「ムキムキになるにはどうすればいいの」「筋トレ経験がなくてもムキムキになれるの」と悩んでいませんか。
どんな人でも筋トレをすればムキムキにはなれます。ただし、正しい知識と継続が必要です。最初はみんな初心者でした、筋トレは始めるのに早いとか遅いはありません。いつからでも始められます。
この記事ではムキムキなるには、どうればいいか理解できるように筋トレ方法や必要なものを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
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ムキムキになるにはどうやったらなれるのか
ムキムキな身体を手に入れるためには筋トレをして、筋肉をとにかく太く・大きくしていく必要があります。腕立て伏せ・腹筋をしていればムキムキの身体になれるわけではありません。
ムキムキな身体になるためには、相当な負荷を筋肉に与えていかなければいけません。そうすることで、筋肉は強く・太く・大きくなっていきます。
ムキムキな身体になるためには、筋肉を大きくするための筋トレをしなければいけません。
ムキムキな身体になるには『高強度の筋トレ』が必要!!
ムキムキになるには、高強度での筋トレが必要です。高強度とは「10回上げるのがやっと」くらいの重りでの筋トレになります。「30kg以上が高強度の筋トレ」など、何kg以上と決まっているわけではありません。
体格や鍛えている部位の筋肉によって必要な負荷量は変化します。女性よりも男性・腕よりも脚のほうが力があるので、必要な負荷量は多いです。
とにかく筋肉を追い込んでいく筋トレです。筋トレをしたあとにスマホを持つ手がプルプルするくらいやりこまないといけません。
この筋トレを継続するとムキムキになれます。
ムキムキになるための筋トレ方法
- 高強度の筋トレをおこなう
- 部位ごとの筋トレをおこなう
- 同じ部位を連続してやらない
- 休息も大切!
- 全可動域での筋トレをおこなう
高強度の筋トレをおこなうと筋肉はダメージを受けます。それが筋肉痛です。筋肉痛になっている部位の筋トレをするのはダメです。たくさん刺激を入れるのは間違っていませんが、筋肉を回復させる時間も大切になります。
筋肉が修復されることで筋肉の繊維が太くなるのです。この過程を邪魔してはいけません。トレーニングをした部位は2、3日休めましょう。その間に別の部位の筋トレを行います。
腕の日・胸の日・背中の日・脚の日など、日によって鍛える部位を変えていくのが理想です。全身的行わないのであれば、合間に休息日を入れてください。腕の日・腕の日・胸の日のように、同じ部位が連続しないようにしてください。
筋肉に多くの刺激を入れるために、筋トレは関節が動く範囲すべてを動かすのが理想です。腕の筋肉(上腕二頭筋)であれば肘関節が伸びきっているところから曲げきるところまでを動かしきります。
中途半端な角度で細かく動かすのではなく、大きくすべての範囲を動かす筋トレをしましょう。
ムキムキな身体になるには『ダンベル』を使った筋トレがおすすめ!
ムキムキになるための筋トレは、ダンベルを使用したトレーニングをおすすめします。筋トレには自重(自分の体の重さ)を利用した筋トレと、ダンベルやゴムチューブなどで負荷をかけた筋トレがあります。
ムキムキになるには『ダンベル』は必需品です
ムキムキになるためには、ダンベルなどで十分な負荷をかけた運動が必須です。腕立て伏せや腹筋でも最初はいいですが、筋肉はどんどん強くなっていくので、どこかを堺に負荷が足りなくなります。負荷が足りなくなれば、筋肉も大きくならないので、ムキムキな身体になれません。
負荷が足りなくなった筋トレは、筋肉からしたら高強度のトレーニングではないです。しかし、ダンベルであればどんどん重たく出来るので、筋肉に対して十分な負荷をかけ続けられます。
それに加えて、腕立て伏せだけで、腕の筋肉をすべてを鍛えられません。腕の筋肉もたくさんあり、部位ごとにトレーニング方法も異なります。部位ごとのトレーニングを行う時もダンベルがあると便利です。
ムキムキになるために適したダンベルをこちらの記事で紹介しています。
【悩んだらこれ!】あなたに合ったおすすめの可変式ダンベルを紹介!!
ムキムキになるには、どれくらいの期間が必要?
ムキムキになるには年単位で時間はかかるでしょう。しかし、見た目の変化は2ヶ月頃から感じられるようになります。5ヶ月目くらいになってくると服の上からでも、今までの身体との違いを感じられるようになるでしょう。
まずは2ヶ月頑張ってみましょう!
最初の2ヶ月は効果を感じられないので、モチベーションの維持が難しいです。モチベーションの上げ方や維持にもコツがあります。気になる方はこちらの記事をご覧ください。
「【筋トレは継続が命】モチベーションのコントロール方法を知っていますか?」
ムキムキまでいかないでいいから鍛えている身体になりたい!
ムキムキになるのは大変です。しかし「鍛えているね」と思われる身体にするくらいであれば、追い込む筋トレまでは必要ありません。
高強度の筋トレをそれなりに行っていれば、しっかりと効果は現れます。見た目の変化も出ます。しかし、高強度の筋トレでないと、絞れているくらいで、筋肉のボリュームが少しでているような身体にはなりません。
筋肉を太くするには高強度の筋トレが必要です。低強度の筋トレでは筋肉は太くなりません。弛んでいたお肉が絞れてくるくらいで効果は止まってしまうでしょう。
ある程度ボリュームのある筋肉にするのにもダンベルは必需品です。
【悩んだらこれ!】あなたに合ったおすすめの可変式ダンベルを紹介!!
ムキムキになるには『可変式ダンベル』は必需品です!
ムキムキになるには高強度の筋トレが必要です。部位ごとに鍛える必要性もあるため、ダンベルは必需品になります。
「5kgのダンベルが1つあればいい」という話ではありません。鍛える筋肉によって強さが違うので、様々な重たさが必要になります。「肩の筋肉を鍛える場合」と「背中の筋肉を鍛える場合」では重さは変えなければいけません。
重さを変えられるダンベルが「可変式ダンベル」になります。可変式ダンベルにもいくつかの種類があります。詳しくはこちらの記事で紹介しています。【悩んだらこれ!】あなたに合ったおすすめの可変式ダンベルを紹介!!
可変式ダンベルは調節できる重量の幅が2kgと4kgのものはあります。2kg刻みで調整できる可変式ダンベルがオススメです!4kg刻みでは重量が増えすぎです。負荷が上がりすぎて正しいフォームで筋トレができなくなります。怪我の原因にもなりますので、なるべく細かく調整できる商品がおすすめです。
可変式ダンベルの中でもオススメなのがNÜOBELL(ヌオベル)という商品です。2kg刻みで重量調節ができます。シャフトを回すだけで重量調整が可能なので手間がないです。機能性は文句なしの商品です。
しっかりしたダンベルならあとから売ることもできますよ
詳しくはこちらをご覧ください。「【ダンベルは捨てるな】売却値段とおすすめの売却方法を紹介!」
MotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売しています。
本格的にムキムキになるには『アジャスタブルベンチ』がおすすめ
これから本格的に始める人は「アジャスタブルベンチ」も必需品になってきます。ムキムキな身体になるには筋肉にしっかりと刺激を入れていかなければいけません。その際に角度をつけた筋トレが必要になってくる場合があります。
アジャスタブルベンチは、角度を調節できるイスです。幅や高さも筋トレが行いやすい設定になっています。アジャスタブルベンチがないと鍛えにくい部位が「大胸筋」です。ムキムキな身体に憧れている人は厚い胸板にも憧れているでしょう。
大胸筋はアジャスタブルベンチがあると効率よく鍛えらます。逆にアジャスタブルベンチがないと立体的な大胸筋を作っていくことは難しいでしょう。
こちらの記事で詳細を紹介していますので、ぜひご覧ください。
「【最新版】おすすめのアジャスタブルベンチと選ぶ際の5つのポイント!徹底解説」
おすすめのアジャスタブルベンチは「Motions Fitのアジャスタブルベンチ」です。
- 背面14段階・座面3段階の角度調整
- シートの角度調整は数秒で可能(ポップピン方式)
- 耐荷重280kg
- レッグサポートがある
- 適切なシート幅・高さ
安いアジャスタブルベンチでは、デクラインの角度調整・座面の角度調整ができる商品が少ないです。レッグサポートがない商品もあります。Motions Fitのアジャスタブルベンチはすべての機能をおさえているのでおすすめです。
【筋トレ初心者必見!】ムキムキになるには◯◯な筋トレが必須!:まとめ
ムキムキな身体になるには、高強度の筋トレが必要になります。低強度の筋トレでは筋肉は太くなりません。
ムキムキで大きな身体にするには、しっかりと筋肉に刺激を入れていく必要があります。さらには部分的な筋トレ必須です。部分的な筋トレは自重トレーニングでは不十分であったり、鍛えにくかったりします。
ムキムキな身体にするためには最低限ダンベルは必要です。できれば可変式ダンベルがあるといいでしょう。筋トレをしていくと筋肉も強くなるので、より大きいな負荷を必要としてきます。
可変式ダンベルを持っていない場合は下記リンクから商品の詳細をご覧ください。機能性が高く、使いやすいダンベルです。モチベーション爆上がり間違いなしです!
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