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【悩んだらこれ!】あなたに合ったおすすめの可変式ダンベルを紹介!!

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「筋トレを始めようと思っているけど、ダンベルは何を買えばいいの?」「可変式ダンベルが欲しいけど、たくさん種類があってどれがいいのわからない」と悩んでいませんか?

たくさん種類があって、値段もピンきりで、どれを買ったらいいかわからないですよね?

この記事紹介している内容
  • ダンベルの選び方のポイント
  • 初心者向け・見た目重視・価格・機能性に分けたオススメ商品
  • 筆者オススメダンベル:これを買えば間違いはない

筋トレはモチベーションをあげるのも大切な要素です。ダンベルは筋トレの効果を上げるだけではなく、モチベーションも向上させてくれます。「筋トレをしっかり継続したい方」「最近筋トレへのモチベーションが下がってきていると感じている方」には可変式ダンベルの購入はおすすめです。あなたのお気に入りのダンベルが見つかるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

画像:執筆者作成

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アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e7%94%b7-%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba-%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%8d%e3%82%b9-2604149/

目次

ダンベルの種類は固定式と可変式

ダンベルには大きく分類して固定式と可変式の2種類のダンベルがあります。固定式は重さが変えられないダンベルです。可変式は重たさを変更できます。可変式ダンベルは商品にもよりますが2kg~40kgまでの幅で重たさを調整できます。

自宅で様々な筋トレをやっていきたいと考えている人は「可変式ダンベル」がおすすめです。

可変式ダンベルの種類

可変式ダンベルは「パワーブロック」「ダイヤル式」「フレックスベル」の3種類があります。

おとん

それぞれの商品の特徴を紹介していきます。

可変式ダンベル【パワーブロック】

プレートの形状をした、ダンベルになります。プレートを固定する、ストッパーの位置を変えると重量調節が可能です。サイズ感としては、プレートの形状をしているため、同じ重量のダンベルと比べると、コンパクトになります。

トレーニングをしている際に、休憩や姿勢を変える際に、床に置いたときに転がらないのも助かります。転がり落ちたり、壁にぶつかったりして床や壁を傷つけにくいです。

デメリットは、「素早く動かしたときに金属音が少しすること」「プレート同士が擦れるので、塗装が剥がれやすい」「握り部分が緩んでくる」などがあります。

・コンパクト
・床に置いても転がらない

・金属音がする
・塗装が剥がれやすい
・重量調節に少し時間がかかる

可変式ダンベル【ダイヤル式】

手で持つ部分または外側についているダイヤルを回すことで、写真のようにプレートを引っ掛ける枚数が変わり、重量調節ができます。専用の台座があるので、そこに戻して回さないといけない、面倒くささはあるでしょう。

不具合として、稀にダイヤルが回りにくくなることがあります。使用する前に、しっかりとプレートが固定されているか、確認を忘れないようにしましょう。

・ブロックタイプよりは重量調節に時間がかからない
・専用の台座がある

・稀に不具合でダイヤルが回りにくくなる
・専用の台座に乗せないと重量調節ができない

可変式ダンベル【フレックスベル】

通常のダンベルに近い形をしており、手で持つ部分を捻ることで、素早く重量調節ができます。シャフトが突き出ないので、オンザニーもやりやすいでしょう。

重量調整の簡単さ・素早さ・扱いやすさは一番です。ただ、他のダンベルに比べるとやや高価になります。
高価ではありますが、不要になったときには高値で売れます。他の安いダンベルでは値段がつかなかったり、安かったりします。

ダンベルの売却についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
【ダンベルは捨てるな】売却値段とおすすめの売却方法を紹介!

・重量調整が素早く可能(可変式ダンベルの中で最速)
・シャフトが突き出ない(オンザニーがやりやすい)
・最新版は2kg刻みで重量調節が可能

・値段が高い

MotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売

可変式ダンベルのメリット・デメリット

可変式ダンベルの種類によっても変わりますが、共通したメリット・デメリットを紹介します。

メリット
  • 省スペース(固定式では重さごとで揃えないといけない)
  • 重量調節が容易
  • 見た目がカッコいい
  • 固定式を揃えるより安価
  • 専用の台・形状から転がりにくい
  • モチベーションの向上につながる

可変式ダンベルのメリット①【省スペース】

固定式のダンベルでは重さごとで揃えなければいけないためスペースを必要とします。

しかし、可変式ダンベルであれば、2kg~40kg(商品による)を1つのダンベルで調整可能です。

可変式ダンベルのメリット②【重量調節が容易】

可変式ダンベルでは重量調節が比較的容易に可能です。物によっては時間がかかるものもありますが、ハンドルを捻るだけだったり、ピンを差し替えるだけだったりと容易な物が多いです。

可変式ダンベルのメリット③【見た目がカッコいい】

見た目も様々な種類があるので、自分好みのダンベルを探せます。見た目もカッコいいので、モチベーション向上にも繋がります。

おとん

見た目がかっこいいだけでテンションが上がりますよね。

可変式ダンベルのメリット④【固定式を揃えるより安価】

固定式のダンベルを2kg~30kgまで揃えた場合と可変式ダンベル1つを買った場合では、圧倒的に可変式ダンベルを買ったほうが安価です。

可変式ダンベルのメリット⑤【専用の台・形状から転がりにくい】

専用の台があったり、転がりにくい形状をしていたりと工夫されているので、使い勝手もいいです。ダンベルも重量が上がってくれば、安定した場所に置かなければ危ないです。

可変式ダンベルのメリット⑥【モチベーションの向上につながる】

筋トレではモチベーションがすごく大切です。継続できなければ、筋肉は大きくならないばかりか、これまでやってきた努力が水の泡になります。

継続をしなければ、筋肉はどんどん小さくなります。モチベーション向上のためにも可変式ダンベルを買うことはメリットです。

モチベーション向上のためのテクニックの1つとして「あえてコストをかける」というものがあります。モチベーション向上のために可変式ダンベルを購入してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事でモチベーションについて詳しく説明していますのでぜひご覧ください。
【筋トレは継続が命】モチベーションのコントロール方法を知っていますか?

多くのメリットがあるため、これから筋トレをやるのを決めた人は、可変式ダンベルを選んだ方が良いでしょう。固定式を買ってしまうと、「重量を増やすと場所を取る」「可変式に変えたあとの処分に困る」などのデメリットがあります。

デメリット
  • 固定式に比べると高価
  • 稀にプレートが落ちる事故・不具合がある

可変式ダンベルのデメリット①【固定式に比べると高価】

固定式ダンベルを1つ購入するのと比べれば、可変式ダンベルを買うほうが高価になります。ただ、筋トレでは1つの重量だけでは十分ではないので、いくつかの種類が必要になりますし、徐々に負荷も必要になってきます。

複数の固定式ダンベルを買うのに比べれば可変式ダンベルを買ったほうが安価になります。

可変式ダンベルのデメリット②【稀にプレートが落ちる事故・不具合がある】

稀にですが、プレートが落ちたり、重量調節ができなくなるなどの不具合が起きる場合もあります。これは構造上しょうがない部分ではありますが、日々のメンテナンスをしていれば防げます。

商品によっては保証期間が長い物もありますので、不安な方は保証期間が長い商品を買うといいでしょう。

可変式ダンベルNÜOBellはMotionsFitが正規代理店として販売しているため、2年間の保証期間がついています。

NÜOBell

可変式ダンベルを選ぶ際のおすすめポイント

出典:https://unsplash.com/photos/kp0ygaEf5oU

可変式ダンベルを選ぶ際のポイントは以下の4つです。

ダンベルを選ぶ際のポイント
  • 見た目(かっこよさ・色・素材)
  • 価格(目的と用途に合わせて選ぶべき)
  • 機能性(機能性重視なら可変式ダンベルNÜOBell一択!)
  • 重量(どこを鍛えたいのかで重量を決めるべき)

それぞれについて説明していきます。

可変式ダンベルを選ぶ際のおすすめポイント【見た目】

ダンベルの見た目はダンベルをコーティングしている素材によって変わってきます。

  • アイアンタイプ
  • ラバータイプ
  • ポリエチレンタイプ
  • クロームメッキタイプ

露骨なカッコよさを求める方は「アイアンタイプ」「クロームメッキタイプ」を選ぶと良いでしょう。ラバータイプのダンベルはいろんな色があるので、好みな色を選ぶことができます。ただ、固定式ダンベルがほとんどで、可変式ダンベルで色がついているものは少ないです。

床へキズが付くのを防ぎたい人は、「ポリエチレンタイプ」「ラバータイプ」を選ぶと良いでしょう。

可変式ダンベルを選ぶ際のおすすめポイント【価格】

ダンベルの価格はピンきりです。一つ1000円ちょっとで買えるものから、重量によっては1万円近くするダンベルもあります。可変式ダンベルになると値段は高くなります。

用途と目的に合わせて選ぶ必要があります。安ければいいというものではありません。長期的に身体を鍛えようと思っている人は、値段は高くなりますが、可変式ダンベルを選びましょう!

筋肉を大きくするには、少し重たいと感じるくらいの負荷が必要です。トレーニングをしていると、どんどん力は増していくので、もっと大きな負荷が必要になってきます。固定式ダンベルではその都度買う必要が出てくるでしょう。

このあとの項目で、お話しますが、固定式ダンベルで揃えると、可変式を買ったときよりも高くなる場合があります。女性で、身体を鍛えて大きくするのではなく、細くしたい人は重たいダンベルは必要ないので、固定式ダンベルを数個揃えれば十分でしょう。

身体を鍛えて大きくしたい人は、可変式ダンベルを選びましょう。

可変式ダンベルを選ぶ際のおすすめポイント【機能性】

可変式ダンベルにも種類があります。最初の項目で話をしたように、「パワーブロック」「ダイヤル式」「フレックスベル(可変式ダンベルNÜOBell)」でメリット・デメリットがあります。

どこまでが許容範囲内なのかを確認すると良いでしょう。とにかく、機能性重視!の方は可変式ダンベルNÜOBell一択です。

パワーブロック

省スペース・太ももの上にのせやすい・床に置いたときに転がらない

金属音がする・塗装がはげる

ダイヤル式

ダイヤルを回すことで重量調節ができる

太ももの上にのせづらい・専用台座にのせないと重量調節ができない・稀に不具合がある

フレックスベル(可変式ダンベルNÜOBell)

太ももの上にのせやすい・重量調節が楽で素早く可能・扱いやすい

他の可変式ダンベルに比べると価格が高い

可変式ダンベルを選ぶ際のおすすめポイント【重量】

ダンベルを選ぶ際には重量に気をつけましょう。鍛えて大きくするには、重たい負荷が必要であると話をしました。しかし、いきなり重たいダンベルは身体を壊す原因にもなりかねません。一度に無理するのではなく、徐々に重さを増やすのが重要です。

鍛える部位の筋肉の大きさによって発揮できる力の強さは異なります。腕よりも背中の筋肉のほうが強いです。そのため、背中の筋肉を鍛えるには、腕を鍛えるよりも重いダンベルが必要になります。前腕(肘から手首にかけて)を鍛えたい場合は腕よりも軽いダンベルが必要です。

全身的に鍛えたい人は、なるべく細かな重量設定ができるダンベルを選ぶと良いでしょう。

可変式ではなく固定式ダンベルで複数揃えた場合の金額

出典:https://unsplash.com/photos/H-qxKCedhcc

見た目にこだわりたい人は、固定式ダンベルを揃えると良いでしょう。部屋のインテリアにもなります。ただ、固定式ダンベルで本格的なトレーニングを始める前に、これだけは知っておいてください。

おとん

固定式ダンベルで揃えるとお金がかかります…。

鍛える部位ごとに、重たさは変える必要があります。腕の筋肉より背中の筋肉のほうが大きいので、重たい負荷が必要です。

「腕を鍛えるために3kg」「胸を鍛えるために5kg」「背中を鍛えるために10kg」のダンベルをそれぞれ2つ購入するとします。

3kgのダンベル約2200円・5kgのダンベル約3000円・10kgのダンベル約5000円

合計約10200円(見た目は気にせず、とにかく安いもので揃えた金額)見た目を気にしたり・重量が増えたりすれば、もっと金額は増えます。これは筋トレ初心者が始める際の重量です。

筋肉がついてくれば、この重量では満足できなくなります。もっと重たいダンベルが必要になるでしょう。もっとお金がかかってきます。

おとん

最初から可変式ダンベルを買ったほうが良いですね。

初心者向け・見た目重視・コスパ・機能性重視・私的ナンバーワンのダンベルを紹介

ここからは、初心者向け・見た目・コスパ・機能性で私的に順位をつけた商品の紹介をしていきます。あなたが、商品を選ぶ際に、大切にしている基準に合う目次を、ぜひご覧ください。

どれが良いかわからなくなった!っという方は私的ナンバーワン商品を購入していただければ間違いないです。少々お値段は高いですが、安心の性能、モチベーション爆上がり間違いなし!一生使える筋トレの相棒になること間違いなしです!

初心者におすすめの可変式ダンベル

初心者におすすめの可変式ダンベルを紹介していきます。

メタルダンベル

このダンベルは1kg刻みで32kgまで調整が可能です。初心者のうちは身体を壊さないためにも、軽い重量で、正しいフォームで行えるようにするのが良いでしょう。1kg単位で調整できるのは嬉しいポイントですね。

デメリットとしては、「シャフトの長さが固定」「メッキが剥がれてきそう」です。

シャフトの長さが固定なので、軽い重量でも長いままなので、トレーニング内容や場所によっては邪魔になるかもしれません。このダンベルの特徴でもある、メタルメッキが擦れたりしていくうちに剥がれてくる可能性があるでしょう。メッキが剥がれてくると見た目が悪くなりますし、錆の原因にもなります。

STEADY 可変式ダンベル

2kg〜20kgまで2kg刻みで調整できるのがポイントです。上肢の筋トレを考えている方は2kg刻みの可変式ダンベルをおすすめします。背中や下肢の筋トレも考えている方は20kgではなくもう一段階上の30kgを選ぶといいでしょう。

30日間の返品・1年間の保証がついています。

ラバー可変式ダンベル【女性向き】

筋トレで太くし過ぎたくない、でも「全身的に鍛えられる重たさのダンベルが欲しい」という女性にはピッタリでしょう。重たいダンベルを使うと筋肉は太くなっていくので、注意してください。

身体のラインをきれいにしたい程度の筋トレであれば5kgもあれば十分でしょう。女性だと肩周りの筋トレでは5kgでは重たいので、1〜5kgの範囲で調整できるのは嬉しいですね。

ただ、軽量タイプになるので、男性には物足りないかもしれません。筋トレを始めたばかりで、元々が非力な男性であれば、筋トレ導入にはちょうどいいかもしれません。

クイックダンベル

ブロックタイプの可変式ダンベルになります。3〜22kgまで15段階の調整が可能です。初心者であれば、22kgまであれば十分でしょう。追加オプションで40kgまで増やすことは可能です。

ダンベル本体にQRコードが付いており、そこからトレーニングマニュアル・ムービを見れます。初心者には嬉しい特典付きです。

可変式ダンベルNÜOBELL(ヌオベル)

すべての人におすすめができる商品です。2kg刻みで16段階の重量調整ができます。初心者で、軽量からスタートして、じょじょに重たくしていくことでケガを防ぎながら、身体を鍛えられるでしょう。落ち着いたデザインもかっこよく、モチベーションも上がること間違いなしです!

ただ1つだけデメリットがあります。値段が他のダンベルよりも高いです。機能性が高いので、しょうがないのかもしれないですが、これ1つあれば一生ダンベルは買わなくて済みます。安いダンベルを買って後悔して、買い直すよりも、最初から品質が約束された商品を買うのも良いでしょう。

この商品は、MotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売している商品になります。

見た目重視  おすすめ可変式ダンベル5選

完全に見た目重視で選んだおすすめ可変式ダンベルを紹介します。

ブロックタイプ  可変式ダンベル

カラフルで可愛いダンベルになっています。16段階で重量調整できるので、機能性もバッチリです。

メタルダンベル

メタルメッキが全体に施されているカッコいいダンベルです。1kg刻みで32kgまで重量調節が可能になっています。

赤いラバーダンベル

THEダンベルという見た目のダンベルです。赤と黒の見た目がカッコいいですね。1.25kg・2.5kg・5kgのプレートが各4枚あるので、組み合わせで重量調整ができます。

黒一色  ブロックタイプ  可変式ダンベル

黒一色でカッコいいダンベルです。最小5kgから最大52kgまで調整が可能な重量級のダンベルになります。

可変式ダンベルNÜOBELL(ヌオベル)

落ち着いたカッコよさのあるダンベルです。2kg刻みで32kgまで重量調整が可能になります。シャフトを回すだけなので、重量調整も楽にできます。

MotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売しています。

コスパ重視 のおすすめ可変式ダンベルはこれ!

安くて機能性のある可変式ダンベルを紹介します。見た目は気にしない、とにかくコスパだ!という人はこのダンベルを買っておけばいいでしょう。

5980円で送料無料!20kg2個セット!!

ダンベルとバーベルの両方のトレーニングができます。1.5kg・2.5kgのプレートが各4枚・3kgのプレートが8枚です。床にキズがつきにくいようにポリエチレン製の外部素材になっています。

機能性重視  可変式ダンベル5選

「重量調整が素早く・簡単にできる」「重量調節が細かくできる」「使いやすい工夫がほしい」機能性を重視したおすすめ可変式ダンベルを紹介します。

27段階調整可能  可変式ダンベル【ブロックタイプ】

3kgから40kgまで27段階の重量調整が可能です。重量調整はストッパーの位置を変えるだけなので、素早く行えます。ブロックタイプなので、太ももの上にも置きやすいでしょう。

Bowflex ボウフレックス  セレクトテックダンベル552i【ダイヤル式】

安全なロック機能がついています。台座からダンベルが離れるときには、ロックが掛かります。プレート落下の心配をしないで、安心してトレーニングができます。重量調整はダイヤルを回すだけなので、素早く・簡単です。重量調整は2kg〜24kgまで15段階で調整できます。

Bowflex ボウフレックス  セレクトテックダンベル 560

重量は2.3kgから27kgまで調整が可能です。調整はハンドルを回すだけになります。台座から離れているときには、自動にロックがかかるので、安心してトレーニングができます。

セレクトテックダンベルはBOWFLEX社が開発したシステムで構造に特許を持っています。安全機構が十分でない偽造品が出回っているので注意してください。

Bluetoothで専用のアプリに接続すると、セット数、動作のカウントなどトレーニングの記録を管理することができます。70種類以上のトレーニングビデオを見ながら自宅で、簡単にトレーニングができます。(アプリは英語版です)

フレックスベル

4kg刻みで20kgまで重量調節が可能です。重量調節はハンドルを回すだけになります。シャフトが飛び出ないので、太ももの上に置きやすいです。

可変式ダンベルNÜOBELL(ヌオベル)

フレックスベルのデメリットを極限まで省いた最新の可変式ダンベルです。2kg刻みで32kgまで重量調節が可能になります。軽い負荷に設定することで小さな筋肉にも刺激を入れることができます。重量調整はハンドルを回すだけなので、1秒もかからずに調整できるでしょう。

筆者おすすめ!迷ったらこれを買えば間違いない

私がおすすめするのは、可変式ダンベルNÜOBELL(ヌオベル)です。フレックスベルの最新式のダンベルになります。価格は高くなりますが、可変式ダンベルは何度も買うものではありません。機能性が高く、見た目もシンプルでかっこいいです。人気も高く、入荷待ちの状態です。

こちらの記事でメリット・デメリットを紹介していますので、ご覧ください。

おすすめ可変式ダンベルのまとめ

ダンベルを選ぶ際には、見た目・重量・機能性・価格などのポイントがあります。何を重視するかで、種類を決めていただければ大丈夫です。

固定式よりも可変式のほうが、長く使える・機能性が高い・モチベーションが上がりやすいなどのメリットがあるため、可変式ダンベルを買うのをおすすめします。

私は価格よりも、モチベーションを維持できそうなダンベル(かっこいい!かわいい!、高い物買ったんだから!など)を選ぶと良いと思っています。筋トレは継続できなければ意味がありません。

輝く身体を手に入れるため、一緒に頑張っていきましょう!この記事が、あなたのダンベル選びの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

加藤真太郎のアバター 加藤真太郎 理学療法士

回復期病院にて8年間勤務➡専門学校の教員
これまで診てきた人は1000人以上
専門的な知識・経験を活かして、筋トレに関する情報発信をしています。

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