「綺麗なボディーラインが欲しい」「筋肉をつけて痩せたい」けど
どんな運動をすればいいの?・ダンベルは必要?と疑問に思っていませんか?
結論から言えば「ダンベルを使った運動をおすすめします」身体を鍛えるにはある程度の負荷(重さ)が必要になります。
この記事では、具体例別にどのようなダンベルが必要なのかを解説し、おすすめダンベルを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
アイキャッチ画像:https://unsplash.com/photos/3jAN9InapQI
女性でもダンベルは使えるの?
軽いダンベルもあるので、女性でも問題なく使用できます。ダンベルを使用した運動の方が、様々な筋肉を鍛えることができるので、理想とする身体づくりには必須アイテムです。
腕立て伏せ・腹筋などだけでは、動きが単調であり、飽きやすかったり、負荷が強くて回数ができなかったりします。
女性でも積極的にダンベルは使用していきましょう。
ダンベルに種類はあるの?
ダンベルには固定式と可変式という2種類のダンベルがあります。
固定式ダンベルは、重量が変わらないダンベルです。最初から決まった重量なので、複数箇所を鍛えるには、複数のダンベルを買う必要があります。
鍛える場所によって重たさを調整すると効果的です!!
可変式ダンベルは、重りの数を変えることで重量が調節できます。商品にもよりますが、1kg刻みのものから2kg・4kg刻みなど様々な種類があります。
下記の記事で可変式ダンベルの種類について説明していますので、ご興味があればご覧ください。
女性におすすめのダンベルの重さ
ダンベルの重さはどれを選べばいいのか。それは体格・目的・運動によってかわりますので、一概に何kgを買えばいいとは言えません。
次の項目の「女性向けのダンベルの選び方」で以下のような3パータンで説明しています。
- ダイエットが目的で、筋肉は太くしたくない
- 筋肉を太くしたい!
- 身体のラインをきれいにしたい!筋肉を太くしたいわけではない。
女性向けのダンベルの選び方
目的によって異なります。どのような目的で筋トレをしようと思い始めたのでしょうか?「ダイエットが目的」「筋肉を太くしたい」「身体のラインを綺麗にしたい」パターンでどういうダンベルを選べばいいのかをお伝えします。
部分痩せはできるの?
見た目を細くするすることは可能でしょう。痩せて細くなるのもありますが、筋肉がつくことで適度な張りができ、引き締まって細くなります。鍛えすぎると筋肉は太くなるので、注意は必要です。
部分的に脂肪が落ちるというよりは、その部分の筋肉が鍛えられて細くなるというイメージですね。運動が結果的に、ダイエットになり、全身的にスリムになっているはずです。選択的にその部分の脂肪が分解されることはないようです。
部分的に引き締めるために、ダンベルはおすすめアイテムです!
筋肉は太くしたくない女性におすすめのダンベル TOP3
筋肉は太くしたくない女性におすすめダンベルは軽いタイプです。カラフルでおしゃれなダンベルもあります。
3位カラフルなダンベル
1kgなので、エクササイズや有酸素運動に向いています。色も可愛く、小さな手の女性でも持ちやすいデザインになっています。
部屋の雰囲気を壊すこと無く、置いておけるデザインですね。
2位おしゃれで可愛いカラーダンベル 2kg
今までにない女性向けのカラーのダンベルです。派手すぎず・シンプル過ぎない絶妙なカラーリングですね。下半身を鍛えたい方は、もう少し重量を上げても良いでしょう。
どんな部屋でも置いておいても馴染みそうな色ですね
1位 可変式ダンベル 2kg
中に入れる重りの数で重たさを調整できます。少しずつ重たくしていくことで、無理なく運動ができます。
筋肉を太くしていきたい女性におすすめのダンベル
筋肉を太くしたい人は、可変式ダンベルを使用していきましょう。追い込んでいくには負荷が大切です。部位によって負荷を変える必要があります。
3位 可変式ダンベル 10kg 2個セット
ガチで太くしたい!というよりは、適度に太くしたい人は10kgくらいで大丈夫でしょう。
2位 フレックスベル 20kg
ガチで鍛えたい人は20kgくらいまであると良いですね。10kgでは物足りなくなってくるでしょう。
1位 NÜOBELL
32kgまで2kg刻みで調節できるダンベルです。可変式ダンベルでは機能性一番です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
この商品はMotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売しています。
見た目も重視したい女性におすすめのダンベル
露骨なダンベルを部屋に置くのも嫌ですよね。重たいダンベルを毎回出したり、しまったりするのは面倒で、筋トレをやらなくなっても困りますね。部屋に馴染むダンベルを紹介します。
3位 パステルカラーのダンベル
パステルカラーでかわいいダンベルです。色は緑・ピンク・水色・青・グレーの5色です。部屋の雰囲気に合わせて色を選べば違和感なく、部屋に置けるでしょう。
2位 高岡銅器のダンベル
見た目は完全にダンベルではありません。インテリアとして部屋に置けますね。変わり種が好きな人には良いでしょう。
1位 おしゃれでかわいいカラーダンベル
個人的にこの色合はダントツで1位ですね。派手過ぎない色で、かわいい絶妙な色です。落ち着いた部屋に合うでしょう。
まとめ
女性でもダンベルを使用して筋トレをするのをおすすめします。
ダンベルには固定式と可変式の2種類があります。これから本格的に筋トレをやる人は可変式を選びましょう。エクササイズであれば固定式で1〜2kgのダンベルがあれば十分でしょう。物足りなくなったらもう少し重たいダンベルを用意しましょう。
ダンベルを選ぶ際には、目的に合わせて選びましょう。「筋肉を太くしたくない」「筋肉を太くしたい」「見た目を重視したい」それぞれのおすすめ商品を紹介してきました。
あなたに合ったダンベル探しの参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント