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【理学療法士が紹介!】女性向けのおすすめダンベル!可愛いものから本格的なものまで

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「綺麗なボディーラインが欲しい」「筋肉をつけて痩せたい」けど

どんな運動をすればいいの?・ダンベルは必要?と疑問に思っていませんか?

結論から言えば「ダンベルを使った運動をおすすめします」身体を鍛えるにはある程度の負荷(重さ)が必要になります。

この記事では、具体例別にどのようなダンベルが必要なのかを解説し、おすすめダンベルを紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

画像:執筆者作成

アイキャッチ画像:https://unsplash.com/photos/3jAN9InapQI

目次

女性でもダンベルは使えるの?

軽いダンベルもあるので、女性でも問題なく使用できます。ダンベルを使用した運動の方が、様々な筋肉を鍛えることができるので、理想とする身体づくりには必須アイテムです。

腕立て伏せ・腹筋などだけでは、動きが単調であり、飽きやすかったり、負荷が強くて回数ができなかったりします。

女性でも積極的にダンベルは使用していきましょう。

ダンベルに種類はあるの?

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%b1%e3%83%88%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%ab-%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc-1677217/

ダンベルには固定式可変式という2種類のダンベルがあります。

固定式ダンベルは、重量が変わらないダンベルです。最初から決まった重量なので、複数箇所を鍛えるには、複数のダンベルを買う必要があります。

おとん

鍛える場所によって重たさを調整すると効果的です!!

可変式ダンベルは、重りの数を変えることで重量が調節できます。商品にもよりますが、1kg刻みのものから2kg・4kg刻みなど様々な種類があります。

下記の記事で可変式ダンベルの種類について説明していますので、ご興味があればご覧ください。

女性におすすめのダンベルの重さ

ダンベルの重さはどれを選べばいいのか。それは体格目的運動によってかわりますので、一概に何kgを買えばいいとは言えません。

次の項目の「女性向けのダンベルの選び方」で以下のような3パータンで説明しています。

  • ダイエットが目的で、筋肉は太くしたくない
  • 筋肉を太くしたい!
  • 身体のラインをきれいにしたい!筋肉を太くしたいわけではない。

女性向けのダンベルの選び方

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab-%e8%89%b2-%e8%b5%a4-%e8%89%b2%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%81%a9%e3%82%8a-2536372/

目的によって異なります。どのような目的で筋トレをしようと思い始めたのでしょうか?「ダイエットが目的」「筋肉を太くしたい」「身体のラインを綺麗にしたい」パターンでどういうダンベルを選べばいいのかをお伝えします。

部分痩せはできるの?

見た目を細くするすることは可能でしょう。痩せて細くなるのもありますが、筋肉がつくことで適度な張りができ、引き締まって細くなります。鍛えすぎると筋肉は太くなるので、注意は必要です。

部分的に脂肪が落ちるというよりは、その部分の筋肉が鍛えられて細くなるというイメージですね。運動が結果的に、ダイエットになり、全身的にスリムになっているはずです。選択的にその部分の脂肪が分解されることはないようです。

部分的に引き締めるために、ダンベルはおすすめアイテムです!

筋肉は太くしたくない女性におすすめのダンベル  TOP3

筋肉は太くしたくない女性におすすめダンベルは軽いタイプです。カラフルでおしゃれなダンベルもあります。

3位カラフルなダンベル  

1kgなので、エクササイズや有酸素運動に向いています。色も可愛く、小さな手の女性でも持ちやすいデザインになっています。

おとん

部屋の雰囲気を壊すこと無く、置いておけるデザインですね。

2位おしゃれで可愛いカラーダンベル  2kg

今までにない女性向けのカラーのダンベルです。派手すぎず・シンプル過ぎない絶妙なカラーリングですね。下半身を鍛えたい方は、もう少し重量を上げても良いでしょう。

おとん

どんな部屋でも置いておいても馴染みそうな色ですね

1位  可変式ダンベル  2kg

中に入れる重りの数で重たさを調整できます。少しずつ重たくしていくことで、無理なく運動ができます。

筋肉を太くしていきたい女性におすすめのダンベル

筋肉を太くしたい人は、可変式ダンベルを使用していきましょう。追い込んでいくには負荷が大切です。部位によって負荷を変える必要があります。

3位  可変式ダンベル  10kg  2個セット

ガチで太くしたい!というよりは、適度に太くしたい人は10kgくらいで大丈夫でしょう。

2位  フレックスベル  20kg

ガチで鍛えたい人は20kgくらいまであると良いですね。10kgでは物足りなくなってくるでしょう。

1位  NÜOBELL   

32kgまで2kg刻みで調節できるダンベルです。可変式ダンベルでは機能性一番です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

この商品はMotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売しています。

見た目も重視したい女性におすすめのダンベル

露骨なダンベルを部屋に置くのも嫌ですよね。重たいダンベルを毎回出したり、しまったりするのは面倒で、筋トレをやらなくなっても困りますね。部屋に馴染むダンベルを紹介します。

3位  パステルカラーのダンベル

パステルカラーでかわいいダンベルです。色は緑・ピンク・水色・青・グレーの5色です。部屋の雰囲気に合わせて色を選べば違和感なく、部屋に置けるでしょう。

2位  高岡銅器のダンベル  

見た目は完全にダンベルではありません。インテリアとして部屋に置けますね。変わり種が好きな人には良いでしょう。

1位  おしゃれでかわいいカラーダンベル

個人的にこの色合はダントツで1位ですね。派手過ぎない色で、かわいい絶妙な色です。落ち着いた部屋に合うでしょう。

まとめ

女性でもダンベルを使用して筋トレをするのをおすすめします。

ダンベルには固定式と可変式の2種類があります。これから本格的に筋トレをやる人は可変式を選びましょう。エクササイズであれば固定式で1〜2kgのダンベルがあれば十分でしょう。物足りなくなったらもう少し重たいダンベルを用意しましょう。

ダンベルを選ぶ際には、目的に合わせて選びましょう。「筋肉を太くしたくない」「筋肉を太くしたい」「見た目を重視したい」それぞれのおすすめ商品を紹介してきました。

あなたに合ったダンベル探しの参考になれば幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

加藤真太郎のアバター 加藤真太郎 理学療法士

回復期病院にて8年間勤務➡専門学校の教員
これまで診てきた人は1000人以上
専門的な知識・経験を活かして、筋トレに関する情報発信をしています。

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